和室のチラッと内覧会
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【 モダンクラシカルと和の共存 】
こんにちは!ariです。
今日は、チラッと内覧会をさせて頂きたいと思います。
その場所はというと、、、1階の和室となります。
和室は、日本らしさ和の象徴。現代の家にはそぐわないと設けない家も増えているようですが、和室があることで家の雰囲気もぐっと引き締まります。また、ari家は仏壇を置くスペースを確保したかったということや、玄関側に設置することで、来客時おもてなしする際に案内しやすく、家族が過ごすスペースから少し距離を置くことができるので、来客も落ち着いて過ごせる空間を確保できると判断し、設けることにしました。
とはいえ、以前からお話しさせて頂いているように、ari家の1階の目指すテイストはモダンクラシカル。そのなかで異色な存在となる和室をどのように表現するか?
あくまでも、プライオリティーは洋のリビング。
来客時はスライディングウォールで仕切って「和の個室」として使用することになりますが、基本的にはその仕切りを開放することで、
隣り合った“テイストの異なるリビング続きのスペース”に見えるように、
リビングと和室に、
一体感=和と洋の統一感とつながり感
をもたせ、空間の広がりを感じられる演出をすることにしました。
いわゆる“和室らしさ”をほどほどにし、どっぷり純和室ではない、風な和室にしました。
★
建具は白かつ、シンプルで主張の無いデザイン。
アクセント壁紙だけ“和風感を演出できるような、和紙を思わせる質感の少し上質なもの”を選択しました。
そうなると、和室の象徴とも言える畳は、個性を主張し過ぎない・さり気ないスタイルのものにしたかったのです。
ということで、モダンでオシャレ、かつ縁がないことでスッキリした広がり感も演出できる琉球畳のかなりモダンなお色を採用することにしました。また、一般的には市松敷きの方がよりモダン寄りの印象になると考えられ、同じように、リビングと和室が隣り合う間取りの場合には、採用されることも多くなっているようですが…
あえて、伝統的な和のスタイルの敷き方を採用しました。大前提として、チョイスした畳のお色が十分モダンなモノということがありますが…
むしろ、畳の目がスーッと通っている方が、
古風な奥床しさの中に、お色のお洒落さが引き立ち、洋風なリビングにしっくり馴染むように思えたのです。。。
通常敷きの方がお部屋を広く見せる効果があるということも、ねらいの1つでした。
また、仏壇収納も極力シンプルな洋テイストに。窓回りを装飾的に演出するウィンドウトリートメントも、隣り合うリビングのカーテンとの調和も慎重に考慮し、閉めると生地はすっきりフラットに、開けると上部に上がってしまうモダンな雰囲気のシェードを採用しました。
またシンプルな堀こたつのお色もフローリングに合わせ統一感をもたせました。
あくまでもチラッとなのですが、雰囲気は伝わるでしょうか?
今日もご訪問下さいまして、
ありがとうございます
。
何か、気になることやご質問等が
ございましたら、
お気軽にご連絡下さいませ。
少しづつとなるかもしれませんが、
また続けられるように
頑張りたいと思います。
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今日は、チラッと内覧会をさせて頂きたいと思います。
その場所はというと、、、1階の和室となります。
和室は、日本らしさ和の象徴。現代の家にはそぐわないと設けない家も増えているようですが、和室があることで家の雰囲気もぐっと引き締まります。また、ari家は仏壇を置くスペースを確保したかったということや、玄関側に設置することで、来客時おもてなしする際に案内しやすく、家族が過ごすスペースから少し距離を置くことができるので、来客も落ち着いて過ごせる空間を確保できると判断し、設けることにしました。
とはいえ、以前からお話しさせて頂いているように、ari家の1階の目指すテイストはモダンクラシカル。そのなかで異色な存在となる和室をどのように表現するか?
あくまでも、プライオリティーは洋のリビング。
来客時はスライディングウォールで仕切って「和の個室」として使用することになりますが、基本的にはその仕切りを開放することで、
隣り合った“テイストの異なるリビング続きのスペース”に見えるように、
リビングと和室に、
一体感=和と洋の統一感とつながり感
をもたせ、空間の広がりを感じられる演出をすることにしました。
いわゆる“和室らしさ”をほどほどにし、どっぷり純和室ではない、風な和室にしました。
★
建具は白かつ、シンプルで主張の無いデザイン。
アクセント壁紙だけ“和風感を演出できるような、和紙を思わせる質感の少し上質なもの”を選択しました。
そうなると、和室の象徴とも言える畳は、個性を主張し過ぎない・さり気ないスタイルのものにしたかったのです。
ということで、モダンでオシャレ、かつ縁がないことでスッキリした広がり感も演出できる琉球畳のかなりモダンなお色を採用することにしました。また、一般的には市松敷きの方がよりモダン寄りの印象になると考えられ、同じように、リビングと和室が隣り合う間取りの場合には、採用されることも多くなっているようですが…
あえて、伝統的な和のスタイルの敷き方を採用しました。大前提として、チョイスした畳のお色が十分モダンなモノということがありますが…
むしろ、畳の目がスーッと通っている方が、
古風な奥床しさの中に、お色のお洒落さが引き立ち、洋風なリビングにしっくり馴染むように思えたのです。。。
通常敷きの方がお部屋を広く見せる効果があるということも、ねらいの1つでした。
また、仏壇収納も極力シンプルな洋テイストに。窓回りを装飾的に演出するウィンドウトリートメントも、隣り合うリビングのカーテンとの調和も慎重に考慮し、閉めると生地はすっきりフラットに、開けると上部に上がってしまうモダンな雰囲気のシェードを採用しました。
またシンプルな堀こたつのお色もフローリングに合わせ統一感をもたせました。
あくまでもチラッとなのですが、雰囲気は伝わるでしょうか?
今日もご訪問下さいまして、
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