外観をこだわったことで “ 諦めざるを得なかったこと ”
【もうお忘れかもしれませんが…】
こんにちは!
ariです。
ご心配をおかけしてしまってごめんなさい。
なんとか頑張ってます。それにしてもここ数日めちゃくちゃ忙しい…
現場の記録をさせて頂きます。
造成工事11日目終了時点です。
ちょっと現場に駆けつけるのが遅くなってしまって、
すっかり暗くなっちゃいました。
昨日との違いがあまり良く分からないのはariだけ?
さてさて…
もうかなり前のお話になってしまって、お忘れかもしれませんが…
「 外観で “ こだわったポイント ”と、それによって諦めたこと 」
と題して書かせて頂いた記事がありました。
結局 “ こだわったポイント ” について数回に分けて書いていくうちに、
諦めたことまで辿りつかずに尻切れトンボ状態になってしまっていましたね…。
大変失礼致しました。
あ、もう今更で気にもならないでしょうか?
とはいえ、ココを完結させなくては~ と思い立ったので、
続きを書かせて頂きます。
どうか、お付き合い下さいませ~
外観のこだわりポイント については ⇒★ ★★
さて、何を諦めたか?でした。。。
まぁね、いろいろ細かいところはあるのですが、
1番影響を受けてしまったのはコチラですね。
~それではその前に、2階の関係のある場所の一部をご覧に入れます~
2階東側トイレぐるっと
2階東側洗面
2階東側洗面側面
上に貼らせて頂いた展開図に共通している残念ポイント。
もうお分かりかと思いますが、
どうしても譲れなかったポイントの1つである
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』
というポイントが1番の要因なのですが、併せて
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』
というお願いも叶えて頂くために、
「東面の屋根の半分+北面」 が、
勾配天井 になってしまったのです。
勾配天井とは:屋根の形状等により、部屋の中に出る天井の傾きのこと。
もう少しシンプルでスマートなカタチの外観でさえあれば、
このように部分的に天井が部屋にぐっと入ってきてしまうことは、もちろんありませんでした。
⇒1階と2階に凹凸感をもたせるために微妙に部屋のカタチを削ったりしたことによって、
こういう弊害が生じてしまったようです。
もちろん、最初からこういったことになるとは思っていませんでした。
いろいろと決まっていく中で屋根伏せが決定し、結果発覚したことです。
なので、展開図にも予定されていたものが残っていますね~
そうです、屋根をどうしても1つにまとめて欲しい!というお願いさえなければ
このようなことにはなりませんでした。
カクカクしたお家に、1つの屋根をキレイにかけるのはとっても難しいことなのですね。
あえて傾斜をつけた居室の天井を計画的に取り入れることで、
開放駅な空間を演出するという積極的な取り入れ方もされることはあるようです。
そういうのは、もちろんカッコイイですよね。
ari家の場合は、
「勾配天井にせざるを得なかった=やむを得ず天井の一部分に、予定外の勾配ができてしまった」
ということになりますね
ということで、ここからは勾配天井になってしまったことによって、
インテリアの観点で残念ポイントになってしまったことについてです。
●東側の洗面台の上に当初予定していた吊戸棚は取り付けられるはずも無くナシに!
●東側のトイレ内に予定していたペンダントライトも、
勾配天井で天井が250落ちてしまってただでさえ圧迫感があるのでオススメできない!
とICさんが断固却下。
●東側の納戸に使用する予定だったシーリングライトは勾配天井用ではないのでダメ!
●2つあるうちの1つの東側のWICの一辺も250ダウンしてちょっと残念。
●北側のキッチンのカップボードの上の吊戸棚も勾配に合わせ
特注してもらう必要が出てきてしまった~
などなど…結構ダメで残念な部分がでてきちゃったんですよね~
でも、どれもこれも完璧になんてできないことは分かっています。
何を優先するか?
迷わずファサード でしょ?!
ということで、内装に関してのそこそこな残念ポイントについては
“仕方のないこと”として折り合いをつけることにしました。
でもね、お家造りも終盤になってくると、
結構「なんですと~?!」という部分も出てきちゃいますね。
それについてはまた触れたいと思います。
はぁ、なんだかんだ毎日予定が入っていて…
今日はタイルの新作発表会に行ってきます。
今週乗り切ればいよいよゴールな感じです。
頑張るぞ~
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こんにちは!
ariです。
ご心配をおかけしてしまってごめんなさい。
なんとか頑張ってます。それにしてもここ数日めちゃくちゃ忙しい…
現場の記録をさせて頂きます。
造成工事11日目終了時点です。
ちょっと現場に駆けつけるのが遅くなってしまって、
すっかり暗くなっちゃいました。
昨日との違いがあまり良く分からないのはariだけ?
さてさて…
もうかなり前のお話になってしまって、お忘れかもしれませんが…
「 外観で “ こだわったポイント ”と、それによって諦めたこと 」
と題して書かせて頂いた記事がありました。
結局 “ こだわったポイント ” について数回に分けて書いていくうちに、
諦めたことまで辿りつかずに尻切れトンボ状態になってしまっていましたね…。
大変失礼致しました。
あ、もう今更で気にもならないでしょうか?
とはいえ、ココを完結させなくては~ と思い立ったので、
続きを書かせて頂きます。
どうか、お付き合い下さいませ~
外観のこだわりポイント については ⇒★ ★★
さて、何を諦めたか?でした。。。
まぁね、いろいろ細かいところはあるのですが、
1番影響を受けてしまったのはコチラですね。
~それではその前に、2階の関係のある場所の一部をご覧に入れます~
2階東側トイレぐるっと
2階東側洗面
2階東側洗面側面
上に貼らせて頂いた展開図に共通している残念ポイント。
もうお分かりかと思いますが、
どうしても譲れなかったポイントの1つである
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』
というポイントが1番の要因なのですが、併せて
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』
というお願いも叶えて頂くために、
「東面の屋根の半分+北面」 が、
勾配天井 になってしまったのです。
勾配天井とは:屋根の形状等により、部屋の中に出る天井の傾きのこと。
もう少しシンプルでスマートなカタチの外観でさえあれば、
このように部分的に天井が部屋にぐっと入ってきてしまうことは、もちろんありませんでした。
⇒1階と2階に凹凸感をもたせるために微妙に部屋のカタチを削ったりしたことによって、
こういう弊害が生じてしまったようです。
もちろん、最初からこういったことになるとは思っていませんでした。
いろいろと決まっていく中で屋根伏せが決定し、結果発覚したことです。
なので、展開図にも予定されていたものが残っていますね~
そうです、屋根をどうしても1つにまとめて欲しい!というお願いさえなければ
このようなことにはなりませんでした。
カクカクしたお家に、1つの屋根をキレイにかけるのはとっても難しいことなのですね。
あえて傾斜をつけた居室の天井を計画的に取り入れることで、
開放駅な空間を演出するという積極的な取り入れ方もされることはあるようです。
そういうのは、もちろんカッコイイですよね。
ari家の場合は、
「勾配天井にせざるを得なかった=やむを得ず天井の一部分に、予定外の勾配ができてしまった」
ということになりますね
ということで、ここからは勾配天井になってしまったことによって、
インテリアの観点で残念ポイントになってしまったことについてです。
●東側の洗面台の上に当初予定していた吊戸棚は取り付けられるはずも無くナシに!
●東側のトイレ内に予定していたペンダントライトも、
勾配天井で天井が250落ちてしまってただでさえ圧迫感があるのでオススメできない!
とICさんが断固却下。
●東側の納戸に使用する予定だったシーリングライトは勾配天井用ではないのでダメ!
●2つあるうちの1つの東側のWICの一辺も250ダウンしてちょっと残念。
●北側のキッチンのカップボードの上の吊戸棚も勾配に合わせ
特注してもらう必要が出てきてしまった~
などなど…結構ダメで残念な部分がでてきちゃったんですよね~
でも、どれもこれも完璧になんてできないことは分かっています。
何を優先するか?
迷わずファサード でしょ?!
ということで、内装に関してのそこそこな残念ポイントについては
“仕方のないこと”として折り合いをつけることにしました。
でもね、お家造りも終盤になってくると、
結構「なんですと~?!」という部分も出てきちゃいますね。
それについてはまた触れたいと思います。
はぁ、なんだかんだ毎日予定が入っていて…
今日はタイルの新作発表会に行ってきます。
今週乗り切ればいよいよゴールな感じです。
頑張るぞ~
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