「久し振りの、本気な “ 外構打ち合わせ ”」つづき…発注は明確なイメージと共に!
【こうしたい!というイメージが鮮明に!!】
こんにちは~!ariです。
今日は母とお出かけしてきました。
久し振りに美味しいランチもして、
思いがけずおトクなモノにもめぐり合えて…
ご機嫌で帰宅致しました。
さてさて…
相も変わらずお家の方はねんねしていますので
現場の確認と記録はナシとさせて頂きます。
ということで、
かなりノビノビになってしまいましたが、
「久し振りの、本気な “ 外構打ち合わせ ”」 つづきを…
まずは、違和感を感じてしまうこととなった外構デザインを、
もう一度確認してみましょう。
そう、コレです。
ご覧頂いてお分かりかと思いますが、取り立てておかしいトコロはありません。
しっかり洋風にイメージチェンジされていますし、
パッと見た印象は、OKだったのです。
でも… ほんの少し違和感 を感じていたのです 。。。
この時点では、どこが?!
というレベルのお話ではなく、
なんとなくこのデザインの方向性で…と話は進んでいきました。
しかし…
具体的に使用するパーツ毎に、実際に
仕様を確認していった時に、
その違和感の正体が分かったのです。
パーツのイメージは、自分でもおそらくいちばん時間がかかるであろうと思われた
「 門柱灯 」から始めることにしました。
現在のデザイン案で採用することになるのは、
⇒門柱の上に設置するタイプの門柱灯
例えば、こんな感じのモノとなります。
しかし、門柱灯を探していくと
⇒門柱の上以外の設置方法(=横付けタイプの門柱灯)の存在も目に入ってきます…。
そこで気付きました 。
上付けタイプと横付けタイプを一緒に見てみましょう。
たとえライト本体のデザインが比較的似ているものでも、雰囲気が違うように感じたのです。
何が違うか?
それは、 取り付け部分の形状 です。
上付け:本体付け根の部分は、しっかりした足で、どっしり安定感のある形状の土台
横付け:本体付け根の部分は比較的細めの足で、デザイン性のある華奢な土台
このように整理していくと…
完全に、好みは横付けタイプ だったのでした。
なぜか?!それは門扉のコンセプトの
「 曲線で構成された ツタ感のある、少し 女性的なデザイン 」にマッチするのは
⇒ 繊細なイメージのもの だと気付いたからです。
もちろん、上付けタイプもとても安定感があって重厚な感じが素敵です。
どっしりとした門扉や幅広の門柱にはピッタリでしょう。
つまり…ari家の目指す方向性とは少し違う、ということなのです。
当初、門柱~門扉付近全体のデザイン を漠然と見ていた時は、
その雰囲気が好みかそうでないか?という部分しか見えてきませんでしたが、
いざ具体的にパーツ選びをしていくなかで、なかでも
①どの部分にこだわりをもちたいか?
②それ(①)を引き立たせるためには、
他の部分のイメージや雰囲気選びをどうすべきか?
自然とより鮮明に見えてきました。
主役は“ 門扉 ” なのです…
ということで、
門柱のデザイン(門柱灯)の修正 を依頼することに!
このイメージで、最終発注のための“ お願い資料 ”を作ってお渡ししました。
・全体的に好みの雰囲気の画像を数点と、好きなポイントを書き込む
・使ってみたいイメージの石やタイルを門柱スタイル・テイスト毎に、数点づつピックアップ
・コレという門柱灯を数点チョイス
・そして、コレはイヤという部分も、あえてしっかり書き込む
スッキリ
そして…
ari家の門柱灯は
「 横付けで、門扉の雰囲気に合った少し繊細な感じのもの 」
と決定したのでした。
次回は、ようやく となりますが、
エクステリア屋さんからのご提案について書いてみようと思います。
今日も最後までありがとうございました。
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思いがけずおトクなモノにもめぐり合えて…
ご機嫌で帰宅致しました。
さてさて…
相も変わらずお家の方はねんねしていますので
現場の確認と記録はナシとさせて頂きます。
ということで、
かなりノビノビになってしまいましたが、
「久し振りの、本気な “ 外構打ち合わせ ”」 つづきを…
まずは、違和感を感じてしまうこととなった外構デザインを、
もう一度確認してみましょう。
そう、コレです。
ご覧頂いてお分かりかと思いますが、取り立てておかしいトコロはありません。
しっかり洋風にイメージチェンジされていますし、
パッと見た印象は、OKだったのです。
でも… ほんの少し違和感 を感じていたのです 。。。
この時点では、どこが?!
というレベルのお話ではなく、
なんとなくこのデザインの方向性で…と話は進んでいきました。
しかし…
具体的に使用するパーツ毎に、実際に
仕様を確認していった時に、
その違和感の正体が分かったのです。
パーツのイメージは、自分でもおそらくいちばん時間がかかるであろうと思われた
「 門柱灯 」から始めることにしました。
現在のデザイン案で採用することになるのは、
⇒門柱の上に設置するタイプの門柱灯
例えば、こんな感じのモノとなります。
しかし、門柱灯を探していくと
⇒門柱の上以外の設置方法(=横付けタイプの門柱灯)の存在も目に入ってきます…。
そこで気付きました 。
上付けタイプと横付けタイプを一緒に見てみましょう。
たとえライト本体のデザインが比較的似ているものでも、雰囲気が違うように感じたのです。
何が違うか?
それは、 取り付け部分の形状 です。
上付け:本体付け根の部分は、しっかりした足で、どっしり安定感のある形状の土台
横付け:本体付け根の部分は比較的細めの足で、デザイン性のある華奢な土台
このように整理していくと…
完全に、好みは横付けタイプ だったのでした。
なぜか?!それは門扉のコンセプトの
「 曲線で構成された ツタ感のある、少し 女性的なデザイン 」にマッチするのは
⇒ 繊細なイメージのもの だと気付いたからです。
もちろん、上付けタイプもとても安定感があって重厚な感じが素敵です。
どっしりとした門扉や幅広の門柱にはピッタリでしょう。
つまり…ari家の目指す方向性とは少し違う、ということなのです。
当初、門柱~門扉付近全体のデザイン を漠然と見ていた時は、
その雰囲気が好みかそうでないか?という部分しか見えてきませんでしたが、
いざ具体的にパーツ選びをしていくなかで、なかでも
①どの部分にこだわりをもちたいか?
②それ(①)を引き立たせるためには、
他の部分のイメージや雰囲気選びをどうすべきか?
自然とより鮮明に見えてきました。
主役は“ 門扉 ” なのです…
ということで、
門柱のデザイン(門柱灯)の修正 を依頼することに!
このイメージで、最終発注のための“ お願い資料 ”を作ってお渡ししました。
・全体的に好みの雰囲気の画像を数点と、好きなポイントを書き込む
・使ってみたいイメージの石やタイルを門柱スタイル・テイスト毎に、数点づつピックアップ
・コレという門柱灯を数点チョイス
・そして、コレはイヤという部分も、あえてしっかり書き込む
スッキリ
そして…
ari家の門柱灯は
「 横付けで、門扉の雰囲気に合った少し繊細な感じのもの 」
と決定したのでした。
次回は、ようやく となりますが、
エクステリア屋さんからのご提案について書いてみようと思います。
今日も最後までありがとうございました。
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